ウルティマ1~3のストーリーをざっくりと解説
ウルティマってウィザードリィと並ぶ、RPG黎明期を代表する作品ですよね。
特に、暗黒期時代を描いた初期の3作品は、パッと見は王道のファンタジーRPGなのかと思わせといて、実はSFな内容がふんだんに盛り込まれています。
他のRPGとは全く違うテイストのストーリーなので、ざっくりとですが紹介していきます。
ウルティマ1
邪悪なる怨悪の魔法使いモンデインは、ソーサリア世界に魔物を呼び荒廃させる
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モンデインを倒すためにロードブリティッシュは異世界より主人公を召喚
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各地の城を巡りクエストをこなして4種類のジェムを集める
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スペースシャトルを購入して宇宙に出ていく、謎のエイリアン軍団をシューティングで倒し「スペースエース」の称号を得る
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救出した姫の情報から、タイムマシーンに乗り、1000年前の過去の世界に行きモンデインを倒す
ウルティマ2
前作で倒したモンデインの弟子で愛人の大魔女ミナクスは、復讐のため主人公が住む地球にタイムゲートを使い干渉して核戦争による大災厄を起こす。
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口一ド・ブリティッシュは地球にタイムゲートを使いやってきて、また主人公を召喚する。
全ての災いの源はミナクスであり、彼女を倒せば時間の流れが正常になり、全ては解決するので討伐よろしく
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タイムドアを行き来して、様々な時代を巡りクエストをこなし冒険をする
スペースシャトルで宇宙にでるとハイパージャンプで惑星Xに到着すると、その惑星の街でアントス卿に祝福を受けたり、地球でクリア必須の武器やアイテムをゲット
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タイムゲートを使い、時が始まる前の伝説の時代に行きミナクスを倒す
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諸悪の根源が断たれて、タイムゲートは消えて、歴史は元に戻りました。
ウルティマ3
モンデインとミナクスを倒して平和になった世界。20年ほど時が経過した後、海の真ん中に突如、火山の噴火と共に新しい島が浮かび上がると、また魔物が出たりヤバい事態になる
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口一ド・ブリティッシュは、またまた主人公を召喚する（今回は4人まで召喚できる）。何かEXODUS（エクソダス）ってヤバそうだから正体を調べて討伐してきて。
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ムーンゲートで転移したり、また渦の向こうにアンブロシア大陸に渡ったりと、各地を巡り何やらかんやらしてクエストを進めていく
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火山島の内部にある、エクソダス城に乗り込み、エクソダスの正体はモンデインとミナクスが魔力で作ったコンピュータープログロムで、奥にあるエクソダスの像にカードを差し込み破壊する。(ラスボスはいない)
ウルティアのストーリーまとめ
ウルティマシリーズでは4の聖者への道が、あまりにも超有名作品なので、こっちは知っている人が多いと思います。実はそこにいたる暗黒時代には、だいたいこんな感じの、お話があったんです。
プレイしたくても、現在ではファミコン版の「ウルティマ 恐怖のエクソダス」以外は、入手困難で、PC用に発売されたウルティマコレクションが入手しやすいです。
古いPC98とかMSXならばリメイク版が発売されているので、こちらも、まだかろうじて入手できるカモです。プレイするにはこちらの方がオススメです。
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